院長/歯科医師:奥村 紗矢子(おくむらさやこ)
経歴
2003年卒業
その後一般開業医にて勤務
2017年12月 大森みんなの歯科院長に就任
先生ご自身について
ご出身は?
大田区で地元です。
大田区は池上線の上池台、東京生まれ東京育ちです。
どんなお子さんでしたか?
地元の友達と遊ぶ、普通の子供でしたね。
のびのびと育ててもらいました。
習い事は、クラシックバレエをやっていました。
親に「勉強しろ」と言われた記憶はないです。(笑)
「医者になれ」とか言われながら育った訳ではないですね。
窮屈にやられるのはイヤなので、親はそれをお見通しだったのかもしれません。
どうして歯科医師になろうと思ったのですか?
身内に医療関係者が多く、医療関係に携わりたいと思いました。
祖父が開業医をしていて、そこで小さい頃よく遊んだりしていました。
患者さんに「ありがとう」と言ってもらっている様子を見て、すごくステキだな思って憧れましたね。
大学卒業後は、先輩の歯科医院で厳しく教えていただいきました。
今になったら感謝しているんですけれど、その時は本当に怖かったです、秘かに泣いたりしてましたね。(笑)
同じ大学の先輩だったんですけど、体育会系の先生でした。
一般の開業医だったので、基礎的なことをみっちり学びました。
今となっては、恩人です。
その先輩は口腔外科が得意な先生だったので、親知らずの治療は得意です。
親知らずを抜いた方がいいのかどうか?も含めて、遠慮なくお話ください。
それは心強いですね。親知らずは、素人はどうしたらいいか判断がつかないんです。
腫れを繰り返す場合や、噛み合わせの状況によって、抜く必要があるケースもあります。
「腫れるのがイヤだから抜きたくない」という方もいらっしゃるので、よく相談して決めます。
やっぱり腫れますよね。どれくらいの期間腫れるのですか?
個人差があるので、一概には何とも言えません。
1週間くらい腫れていて、ぶり返す方もいらっしゃいます。
痛みが強いと、麻酔も効きづらいのです・・痛いのはつらいですよね。
歯を抜くということは、穴がボコって開く訳ですから、ある程度歯ぐきとお口の環境・・例えば歯周病を治してから抜くのが理想です。
でもなかなかそうは行かないので、飲み薬(抗生剤)で歯周病のバイキンを抑えて抜歯します。
全然関係ないんですけど、ユニフォームのキティちゃん、かわいいですね!はじめて見ました。
猫が好きなので、自分で選びました。
子供に「あ、かわいい!」とか言われます。
私をはじめ、女性スタッフばかりなので、お子さん連れでも安心していらしていただけます。
いろいろご相談していただければと思います。
言われて嬉しかったことは?
「痛くなくなった」「助かった~」と言われるのが嬉しいです。
その後、予防に通ってくださる方も多くいらっしゃいます。
西友の中で、大森駅に近いので、せっかく生活の動線にあるので、会社の帰り道に寄るとか、買い物ついでに寄ることができます。
わざわざ歯医者さんに行かなくても、何かのついでに来られるところが当院のいいところです。
予防となると、そのためだけに歯医者さんに行かなきゃなりませんが、ここならついでで大丈夫です。
お休みの日どんなことをしていますか?
お買い物に行ったりとか、映画見たりとか、本読んだりとか。
恵比寿とかちょっとおしゃれなエリアに出没して気分転換してきます。
患者さんにメッセージをおねがいします。
お買い物のついでや、会社からの帰りの途中で寄っていただければと思います。
定期的に歯のメンテナンスをすると早期発見・早期治療が出来、痛い状態で来るよりは楽に治せますし、費用的にもトータルで安く済むんです。
「歯医者って怖い」というイメージがあると思うんですが、女性スタッフばかりなので、怖くないです。
気軽に来ていただけると嬉しいですね。
インタビュー2018/1/30
私をはじめ、女性スタッフばかりでやさしい雰囲気なのでお子さん連れでも安心していらしてください。
お買い物のついでや、会社からの帰りの途中に、気軽に寄ってもらえれば嬉しいです。